Mirrativ(ミラティブ)とは?特徴と始め方|顔出し不要のアバター配信とゲーム実況に強い配信アプリ【2026年版】
公開:2026年11月1日
Mirrativ(ミラティブ)は、スマホ画面をそのまま配信できる手軽さと、アバター機能「エモモ」で顔を出さずに配信できる点が特徴のライブ配信アプリ。ゲーム実況との相性や収益の仕組みを、運営会社の一次情報をもとに整理しました。
顔出しなしで 配信できるアプリ?
Mirrativの特徴と始め方をまとめて紹介

「Mirrativ(ミラティブ)」は、スマートフォンの画面をそのまま配信できる『スマホ画面配信』と、自分の顔を出さずにアバターで配信できる『アバター配信』の2つに特化したライブ配信アプリです。運営は東京都目黒区の株式会社ミラティブで、2025年12月18日には東京証券取引所グロース市場に上場しています(証券コード472A)。
17LIVE・Pococha・SHOWROOMのような雑談・パフォーマンス中心のアプリとは違い、Mirrativはスマホゲームの実況配信との相性の良さが特徴です。この記事では、Mirrativの基本機能と始め方を公式発表などの一次情報をもとに整理し、顔を出さずに配信したい人・ゲーム実況から始めたい人の判断材料になる内容にしています。
① Mirrativの基本の特徴
まずは「Mirrativが何をできるアプリか」を、他の配信アプリとの違いが分かる切り口で整理します。
運営は東証グロース上場の株式会社ミラティブ
運営元の株式会社ミラティブは2018年2月9日設立、本店は東京都目黒区、代表は赤川隼一氏です。2025年11月14日付で東京証券取引所から上場承認を受け、同年12月18日にグロース市場へ上場しました(証券コード472A・2025年12月時点)。アプリ自体のサービス開始は2015年で、設立日とサービス開始年が異なる点は資料によって表記が揺れるので注意してください。
スマホ画面配信とアバター配信「エモモ」の2本柱
特徴は大きく2つ。スマートフォンの画面をそのまま映す『スマホ画面配信』と、3Dアバター『エモモ』を使って顔を出さずに配信する『アバター配信』です。エモモは2018年8月にクローズドβを開始し同年9月に全ユーザーへ提供された機能で、髪型・目・口・輪郭・服・体型などを組み合わせて着せ替えでき、声に反応してアバターの表情や動きが変化します。
ゲーム実況との相性が良い
荒野行動・ブルーアーカイブ・原神といった人気スマホゲームを配信するユーザーが多く在籍しているとされ、スマホゲームの実況配信との親和性がMirrativの軸になっています。一方で雑談や歌枠の配信をしているユーザーもおり、ゲームをしない人でも視聴・配信を楽しめます。
視聴者が配信にゲーム内で介入できる「ライブゲーム」
2022年からは、視聴者が配信者のゲームプレイに直接介入できる『ライブゲーム』も展開されています。見るだけでなく視聴者側からも配信に関われる仕組みで、コメントだけのやり取りより一体感を出しやすいのが特徴です。
② Mirrativで配信を始める基本の流れ
視聴だけならアプリを入れるだけで完結します。配信する場合も、スマホ1台でその日のうちに始められます。
App Store・Google Playから公式アプリをインストール
iOSはApp Store、AndroidはGoogle Playで『Mirrativ(ミラティブ)』と検索し、提供元が株式会社ミラティブであることを確認してインストールします。視聴するだけならアプリを入れればそのまま利用でき、配信する場合のみアカウント作成が必要です。
Twitter・Apple ID・メールアドレスでログイン
ログイン方法はTwitter(X)やApple IDなどのアカウント連携のほか、メールアドレスでの登録にも対応しています。手持ちのアカウントで手早く始められるのが手軽さの理由の一つです。
配信ボタンから「画面配信」か「エモモ」を選んでスタート
配信ボタンをタップし、スマホゲームの画面をそのまま映す『画面配信』にするか、顔を出さずにアバターで映る『エモモ』を使うかを選べます。特別な機材は不要で、スマホだけで配信が完結します。
ギフトを現金に換金する仕組みで収益化
収益の軸は、視聴者から届くギフトです。配信で受け取ったギフトは現金に換金できる仕組みになっています。収益化を目指す場合は、配信を継続して視聴者を増やすことが前提になる点は他の配信アプリと同じです。
③ Mirrativならではの強み
顔出し不要のアバターとゲーム実況特化、そして上場企業が運営する基盤。選び方のポイントになる独自性を整理します。
声に反応して動く3Dアバター「エモモ」で顔出し不要
エモモは声に連動して表情や動きが変化する3Dアバターで、2018年の提供開始から機能が広がっています。『顔は出したくないけれどゲーム実況や雑談はしたい』という人にとって、カメラを使わずに表現の幅を持てる選択肢になります。
ゲーム配信特化のコミュニティが育っている
サービス開始以降、累計500万人を超えるユーザーが配信者として活動してきたとされ(運営発表時点の数値・変動あり)、スマホゲームを中心にしたコミュニティが育っているのが特徴です。同じゲームを配信・視聴する人同士でつながりやすいのは、ゲーム実況特化のアプリならではの強みです。
東証グロース上場企業が運営する基盤の安定性
2025年12月18日に東証グロース市場へ上場し、2025年5月には配信者を支援する新規事業『All for Streamers』も発表されています(2025年時点の情報)。上場企業として情報開示の枠組みが整っている点は、長く続けるアプリを選ぶ際の判断材料の一つになります。
雑談・パフォーマンス中心のアプリと役割を分けて使うのも手
17LIVE・Pococha・SHOWROOMのような雑談・パフォーマンス中心のアプリと、ゲーム実況特化のMirrativは、集まる視聴者の傾向が異なります。ゲーム実況を軸にしたいか、雑談や歌枠を軸にしたいかで使い分けるのも一つの方法です。
よくある質問
- 顔を出さなくても配信できますか?
- はい。アバター機能『エモモ』を使えば、声に反応して動く3Dアバターで配信できるため、顔を出す必要はありません。
- ゲームをしない人でも楽しめますか?
- ゲーム実況との相性は良いですが、雑談や歌枠の配信をしているユーザーもいます。視聴するだけならゲームをしなくても楽しめます。
- 収益化の仕組みはどうなっていますか?
- 視聴者から届くギフトが収益の軸で、受け取ったギフトは現金に換金できる仕組みです。収益化には配信を継続して視聴者を増やすことが前提になります。
- 他の配信アプリとの一番の違いは何ですか?
- スマホ画面配信とアバター『エモモ』によるゲーム実況特化の立ち位置が大きな違いです。雑談・パフォーマンス中心のPococha・17LIVEなどとは集まる視聴者の傾向が異なります。
Mirrativは、スマホ画面配信とアバター『エモモ』という2つの特徴を軸に、ゲーム実況との相性の良さを強みにした配信アプリです。顔を出さずに配信したい人、ゲーム実況から配信を始めたい人は選択肢に入れてみてください。配信アプリの仕様や制度は変わり続けるため、始める直前には必ず公式の最新情報を確認しましょう。
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