TOMORROW X TOGETHER(TXT)を徹底解説|BIGHIT MUSIC発の5人組、Billboard200通算11作品から2026年のACT: TOMORROWツアーまで
公開:2026年7月19日
2019年3月デビューのTOMORROW X TOGETHER(TXT)。BTSと同じBIGHIT MUSIC所属で、作品を「チャプター」でつなぐ連作コンセプトとBillboard200通算11作品という記録を積み重ねてきた5人組です。名前とファンダム「MOA」の由来、代表曲の記録、2026年のワールドツアー『ACT: TOMORROW』まで、具体的に解説します。
違う私たちが、 同じ明日をつくる。
BIGHIT MUSIC発のTOMORROW X TOGETHERを徹底解説
K-POPの男性グループの中でも、「物語を丸ごと聴かせる」独自路線で存在感を放っているのがTOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー、通称TXT)です。BTSと同じBIGHIT MUSIC所属という看板を背負いながら、デビュー作から一貫して作品を「チャプター」でつなぐ連作コンセプトを貫き、Billboard 200には通算11作品をランクインさせてきました。
この記事では、5人組の結成経緯とグループ名・ファンダム名「MOA」の由来、Sugar Rush Rideや『The Star Chapter: SANCTUARY』が塗り替えてきた記録、そして2026年に展開中のワールドツアー『ACT: TOMORROW』という3つの軸から、TXTの何が特別なのかを具体的に解説します。
※カムバックやツアーの日程は今後変わる可能性があります。この記事の活動情報は2026年7月時点のもので、最新情報は必ず公式SNS・公式サイトで確認してください。
① BIGHIT MUSIC発の5人組。名前とファンダム「MOA」の由来
TXTの土台にあるのは、BTSを送り出したBIGHIT MUSICが仕込んだ布陣と、グループ名そのものに込められたメッセージです。
2019年3月4日、EP『The Dream Chapter: STAR』でデビュー
ヨンジュン・スビン・ボムギュ・テヒョン・ヒュニンカイの5人組。BTSと同じBIGHIT MUSIC(HYBE傘下)に所属し、2019年3月4日にEP『The Dream Chapter: STAR』でデビューしました。リーダーはスビンで、最年少のヒュニンカイはメインボーカルでありながらギターやピアノなど楽器演奏もこなすマルチプレイヤーとして知られています。
グループ名は「違う私たちが1つの夢に集まり、共に明日をつくる」という意味
「TOMORROW X TOGETHER」というグループ名には、「異なる君と私が1つの夢で集まって一緒に明日をつくっていく」という意味が込められています。デビュー当初から一貫して「少年たちの成長物語」を作品世界の軸に据えており、単発の曲単位ではなくグループ全体の歩みそのものがコンセプトになっているのが特徴です。
ファンダム名「MOA」は「Moments Of Always」の略
ファンダムの名前「MOA(モア)」は「Moments Of Always(メンバーとMOAがいつも共にするすべての瞬間)」の略。あわせて、韓国語で「集める」を意味する「모으다(モウダ)」にも由来しており、「メンバーとファンがお互いの夢のかけらを集めて、1つの夢を完成させる」という意味も込められています。
② 作品は「チャプター」でつながる連作コンセプト。代表曲と記録
TXTを語るうえで外せないのが、『Dream Chapter』→『Name Chapter』→『Star Chapter』と続く連作コンセプトと、そのなかで積み上げてきたチャート記録です。
Sugar Rush Ride(2023年1月27日)
5thミニアルバム『The Name Chapter: TEMPTATION』のタイトル曲で、BIGHIT MUSICと米Republic Recordsの共同展開曲。「Name Chapter」シリーズの中でも特にポップで掴みやすい1曲で、TXTを初めて聴く人の入り口として挙げられることが多い代表曲です。まずはこの1曲から入ると、グループのカラフルな世界観が分かります。
Chasing That Feeling(2023年10月13日)
3rdフルアルバム『The Name Chapter: FREEFALL』のタイトル曲。「Name Chapter」の完結編にあたる作品で、「少年たちの成長物語」のテーマがフルアルバムというボリュームでじっくり描かれています。EP中心だったデビュー期から一段引き締まった、フルアルバムならではの完成度を味わえる1枚です。
Over The Moon/7thミニアルバム『The Star Chapter: SANCTUARY』(2024年11月4日)
「Star Chapter」シリーズの幕開けとなる7thミニアルバムのタイトル曲。このアルバムはBillboard 200初登場2位を記録し、これによりTXTはBillboard 200への通算ランクイン作品数が11作となり、K-POPアクトとして歴代2番目の多さに。うち6作がトップ5入りしています。単発ヒットで終わらず、チャプターを重ねるごとに記録を積み増しているのがTXTの強みです。
③ 2026年の顔:4度目のワールドツアー『ACT: TOMORROW』と最新チャプター
2025年8月にソウルで幕を開けた4度目のワールドツアーは、2026年も日本を含む各地へと展開が続いています。
4度目のワールドツアー『ACT: TOMORROW』
ソウル・高尺スカイドームでの2公演を皮切りに、アメリカ7都市(サンノゼ・ロサンゼルス・ダラス・シカゴ・アトランタ・ワシントンD.C.、ニューアークは2夜連続)へと拡大した4度目のワールドツアー。デビューから積み重ねてきたBillboardの記録が、そのまま海外公演の規模拡大にもつながっています(2026年7月時点の情報)。
7thミニアルバム『7TH YEAR: A Moment of Stillness in the Thorns』(2026年)
2026年3月、ソウル・KSPOドームでの単独公演『MOA CON』最終日に発表された最新作。Billboard Top Album Salesチャートで自己9度目となる1位を獲得しており、7年目に入ってもなお勢いが衰えていないことを示す作品になっています(2026年7月時点の情報)。
5thジャパンシングル「刹那花火(せつなはなび)」(2026年8月19日)と『2026 TXT MOA CON IN JAPAN』
2026年6月30日に発表された5thジャパンシングルで、8月19日リリース予定。あわせて『2026 TXT MOA CON IN JAPAN: LIVE VIEWING』として、日本国内でのライブビューイング配信も予定されています(2026年7月時点の情報)。韓国発の連作コンセプトとは別に、日本オリジナル楽曲でも独自の展開を続けているのがTXTの特徴です。
公式チャンネル・SNS
TOMORROW X TOGETHER OFFICIAL(YouTube)
代表曲「Sugar Rush Ride」の公式MV。まずはこの1本で、TXTのカラフルでポップな世界観を体感してみてください。
公式チャンネルを見る →TXT OFFICIAL(X)
カムバックやツアーの一報が最初に流れる公式グローバルアカウント。日本語での案内を中心に追いたい場合は、日本公式サイト(txt-official.jp)もあわせて確認しておくと安心です。
公式サイト →
よくある質問
- 最初はどの曲から聴けばいいですか?
- 代表曲「Sugar Rush Ride」から入るのがおすすめです。ポップで掴みやすく、TXTのカラフルな世界観を味わえます。フルアルバムの完成度を知りたいなら「Chasing That Feeling」、直近のBillboard記録を作った1曲を聴きたいなら「Over The Moon」も合わせてどうぞ。
- 「チャプター」というコンセプトは何ですか?
- TXTの作品は『Dream Chapter』→『Name Chapter』→『Star Chapter』と、いくつかの章に分かれた連作コンセプトでつながっています。1枚のアルバムやMVだけでなく、グループ全体の歩みそのものが1つの物語として設計されているのが特徴です。
- 2026年のワールドツアーやライブは日本でも見られますか?
- 2026年は『2026 TXT MOA CON IN JAPAN: LIVE VIEWING』としてライブビューイング配信が予定されているほか、8月19日には5thジャパンシングル「刹那花火」のリリースも控えています(2026年7月時点の情報)。日本公演やチケットの詳細は今後変わる可能性があるため、必ず公式サイト・公式SNSで最新情報を確認してください。
TOMORROW X TOGETHERは、「違う私たちが1つの夢に集まる」というグループ名どおり、デビューから一貫した連作コンセプトを貫きながらBillboard200通算11作品という記録を積み重ねてきた5人組です。まずは公式チャンネルで「Sugar Rush Ride」のMVを1本。気になったら、ほかのK-POPボーイズグループもまとめて紹介している記事から沼を広げてみてください。
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