TREASUREを徹底解説|YG宝石箱発の10人組、2026年『NEW WAV』でオリコン四冠まで
公開:2026年7月21日
サバイバルオーディション「YG宝石箱」から生まれ、2020年8月にデビューしたYGエンターテインメント10人組TREASURE。『BOY』『MY TREASURE』とヒットを重ね、2026年6月には4thミニアルバム『NEW WAV』でオリコン・Billboard JAPANの四冠を達成、7月からは日本ツアーも開催中です。結成の経緯・代表曲の記録・2026年の活動まで、具体的に解説します。
宝石箱から生まれた、 10人の原石たち。
サバイバル番組発のYGボーイズグループTREASUREを解説
K-POPのボーイズグループの中でも、「10人組全員がサバイバル番組の視聴者投票で選ばれた」という珍しい成り立ちを持つのがTREASUREです。2020年8月にデビューしてから約6年、メンバーの入れ替わりを経ながらも、日本を含む幅広い層から根強い支持を集め続けています。「なぜファンダム名が“トレジャーメーカー”なのか」を知ると、このグループの成り立ちがぐっと分かりやすくなります。
この記事では、YGエンターテインメントのサバイバル番組『YG宝石箱』を土台にした結成の経緯、『BOY』『MY TREASURE』といった代表曲の記録、そして2026年に入ってからの4thミニアルバム『NEW WAV』とオリコン・Billboard JAPANでの四冠達成という3つの軸から、TREASUREの何が特別なのかを具体的に解説します。
※カムバックやツアーの日程は今後変わる可能性があります。この記事の活動情報は2026年7月時点のもので、最新情報は必ず公式SNS・公式サイトで確認してください。
① サバイバル番組『YG宝石箱』から生まれた10人組
TREASUREの土台にあるのは、YGエンターテインメントが2018年から放送したサバイバルオーディション番組『YG宝石箱』です。
2020年8月7日、シングル『BOY』でデビュー
オーディション番組『YG宝石箱』を経て結成されたグループで、2020年8月7日にシングル『BOY』でデビューしました。番組放送時、視聴者は「宝石のような才能を持つ練習生を見つけ出す存在」と位置づけられており、ファンダム名「トレジャーメーカー(通称:トゥメ)」はここに由来します。グループ名そのものより先にファンダム文化が根づいていたという、珍しい成り立ちです。
12人から10人体制へ
デビュー当初は12人編成でしたが、2022年11月にマシホとパン・イェダムの2人が脱退し、以降は現在の10人体制(チェ・ヒョンソク・ジフン・ヨシ・ジュンギュ・ユン・ジェヒョク・アサヒ・ドヨン・ハルト・パク・ジョンウ・ソ・ジョンファン)で活動しています。脱退という変化を経ても解散せず活動を継続してきた点は、グループの結束力を語るうえで欠かせないポイントです。
日本人メンバー3人という編成
リーダーのチェ・ヒョンソクをはじめ韓国出身メンバーが中心ですが、ヨシ・アサヒ・ハルトの3人が日本出身。日本語ネイティブのメンバーが3人在籍していることもあり、日本での楽曲展開やツアー開催がグループ活動の大きな軸になっています。日本のファンにとって特に親しみやすい編成といえます。
② 代表曲:『BOY』『MY TREASURE』からサブユニット展開まで
TREASUREを語るうえで外せないのが、デビューからのシングル・アルバムがグループの成長を段階的に記録してきたことです。
BOY(デビュー曲・2020年)
12人(当時)でのデビューを飾ったシングル。素朴さと勢いを前面に出したパフォーマンスで、“新人グループらしい熱量”をそのままぶつけた1曲です。まずはこの1本で、TREASUREの原点を体感できます。
MY TREASURE(2021年・1stフルアルバム表題曲)
2021年1月11日公開の1stフルアルバム『THE FIRST STEP:TREASURE EFFECT』表題曲。制作にチェ・ヒョンソク・ヨシ・ハルトが参加しており、メンバー自身の色が強く出た1曲です。デビュー曲『BOY』から短期間でここまで完成度を上げてきたのかと驚けるのが、この曲の面白さです。
BEAUTIFUL(2021年・日本1stアルバム表題曲)
日本デビューアルバム『THE FIRST STEP:TREASURE EFFECT』(2021年3月)の表題曲で、TVアニメ『ブラッククローバー』のエンディングテーマにも起用されました。K-POP楽曲がアニメタイアップに使われるのは珍しくありませんが、日本語詞での表現力を示した1曲として日本のファンの間でも評価が高い曲です。
MOVE(2023年・サブユニットT5)
2023年7月28日リリースの2ndフルアルバム『REBOOT』収録。ジフン・ソ・ジョンファン・ユン・ジェヒョク・ドヨン・パク・ジョンウの5人によるサブユニット「T5」の楽曲で、10人全員でのステージとは違うヒップホップ色の強いパフォーマンスが楽しめます。グループ全体だけでなくサブユニットも並行して追えるのが、長く応援を続けやすいポイントです。
③ 2026年の顔:4thミニアルバム『NEW WAV』とオリコン四冠、日本ツアー
2026年のTREASUREは、ヒップホップに振り切った新作アルバムと、大規模な日本ツアーが立て続けに動いた年になっています。
4thミニアルバム『NEW WAV』(2026年6月1日リリース)
表題曲『IF I』を含む4thミニアルバム。TREASUREとして初めて収録曲すべてをヒップホップジャンルで統一した作品で、これまでの多彩なコンセプトから一歩踏み込んだ挑戦になっています。2025年秋にリリースした3rdミニアルバム『LOVE PULSE』からおよそ8か月というハイペースなカムバックです。
オリコン・Billboard JAPANで四冠達成
『NEW WAV』はオリコン週間アルバムランキング・週間合算アルバムランキングで1位を獲得したのに加え、Billboard JAPANの「Top Albums Sales」「Hot Albums」でも1位となり、主要4チャートを制覇する四冠を達成しました(2026年6月15日付チャート・2026年7月時点の情報)。表題曲『IF I』のMVは公開から6日9時間で再生回数5000万回を突破し、グループ史上最速記録を更新しています。
日本ツアー『THE STAGE 2026 NEW WAV:IN JAPAN』開催中
2026年7月から、全国7都市・全17公演の日本ツアー『TREASURE THE STAGE 2026 NEW WAV:IN JAPAN』を開催中です。あわせて3月には日本ツアーの音源を収めたライブアルバム『2025-26 TREASURE TOUR [PULSE ON] IN JAPAN』(全28曲収録)もリリースされており、日本での活動密度がこれまで以上に高まっています。さらにYGエンターテインメント代表のヤン・ヒョンソク氏が2026年3月、2027年のワールドツアー開催を予告しています(発表内容は2026年7月時点。日程・会場は今後変わる可能性があるため公式サイトで確認してください)。
公式チャンネル・SNS
TREASURE(YouTube)
1stフルアルバム表題曲『MY TREASURE』の公式MV。メンバー自身が制作に関わった、TREASUREらしさが詰まった1本からまずは体感してみてください。
公式チャンネルを見る →TREASURE MAKER(X/公式)
カムバックやツアーの一報が最初に流れる公式アカウント。日本語での案内を中心に追いたい場合は、日本公式アカウント(@yg_treasure_jp)もあわせてフォローしておくと安心です。
公式サイト →
よくある質問
- 最初はどの曲から聴けばいいですか?
- 1stフルアルバム表題曲『MY TREASURE』から入るのがおすすめです。メンバー自身が制作に関わった1曲で、デビュー曲『BOY』からの成長を感じられます。いまの勢いを知りたいなら、2026年の表題曲『IF I』もあわせて聴いてみてください。
- 「トレジャーメーカー」ってどういう意味ですか?
- TREASUREのファンダム名です。グループの母体になったオーディション番組『YG宝石箱』の放送当時、視聴者のことを「宝石のような才能を持つ練習生を見つけ出すトレジャーメーカー」と呼んでいたことに由来し、そのままファンダム名として定着しました。
- 現在は何人組ですか?
- 2020年のデビュー時は12人でしたが、2022年11月にマシホ・パン・イェダムの2人が脱退し、以降は10人体制で活動しています。うちヨシ・アサヒ・ハルトの3人は日本出身メンバーです。
TREASUREは、サバイバル番組『YG宝石箱』というファン参加型の結成過程から始まり、脱退という変化を経ても解散せず、10人体制で成長を積み重ねてきたグループです。2026年に入ってからも4thミニアルバム『NEW WAV』でのオリコン四冠、日本ツアーの開催と勢いは衰えていません。まずは公式チャンネルで『MY TREASURE』のMVを1本。気になったら、ほかのK-POP男性グループもまとめて紹介しているLinksから沼を広げてみてください。
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