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K-POP

aespaを徹底解説|アバターと本人が同時に存在する4人組、2026年2ndフルアルバムとドームツアーまで

公開:2026年7月18日

2020年11月デビューの4人組aespa。「本人」と「アバター」が同時に存在するという他にないコンセプトを軸に、Black Mamba・Next Level・Whiplashとヒットを重ね、2026年5月には2ndフルアルバム『LEMONADE』をリリース、4月には自身初となる日本ドームツアーも開催しました。結成の経緯・代表曲の記録・2026年の活動まで、K-POP第4世代を代表するグループの魅力を具体的に解説します。

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本人とアバターが共存するaespaを徹底解説

K-POPの女性グループの中でも、ひときわ異色のコンセプトを掲げているのがaespaです。2020年11月にデビューしてから約5年、メンバー本人だけでなく、それぞれに対応する「アバター」が同時に存在するという世界観を貫き続けながら、ヒット曲の記録を次々と塗り替えています。「なぜ本人とアバターが必要なのか」を知らずに素通りするのはもったいないグループです。

この記事では、SM Entertainmentが仕込んだアバター×本人という結成コンセプト、Black Mamba・Next Level・Whiplashといった代表曲が持つ記録、そして2026年に入ってからの2ndフルアルバム『LEMONADE』と自身初のドームツアーという3つの軸から、aespaの何が特別なのかを具体的に解説します。

※カムバックやツアーの日程は今後変わる可能性があります。この記事の活動情報は2026年7月時点のもので、最新情報は必ず公式SNS・公式サイトで確認してください。

① 本人とアバターが同時に存在する、2020年デビューの4人組

aespaの土台にあるのは、SM Entertainmentが打ち出した「アバター×本人」という他に類のない世界観設計です。

  • 2020年11月17日、シングル『Black Mamba』でデビュー

    カリナ・ジゼル・ウィンター・ニンニンの4人組。SM Entertainment所属で、2020年11月17日にシングル『Black Mamba』でデビューしました。MVは公開24時間でのK-POPグループのデビュー映像として当時の最多再生記録(2140万回)を樹立し、スタートの時点から異例の注目度を集めたグループです。

  • グループ名に込められた「アバター×経験」の意味

    グループ名「aespa」は英語の「avatar」と「experience」の頭文字に、「二つの側面」を意味する「aspect」を掛け合わせた造語で、「もう一人の自分と出会い、新しい世界を経験する」というコンセプトを表しています。メンバー本人(カリナ・ジゼル・ウィンター・ニンニン)に加え、それぞれに対応するAIアバター「ae-カリナ」「ae-ジゼル」「ae-ウィンター」「ae-ニンニン」が存在し、楽曲やMV・ステージ演出の中で本人とアバターが共演するという、他のグループにはない構造を持っています。SMの他グループとも繋がる世界観「SMCU(SM Culture Universe)」の一角としても描かれており、1曲だけでなく複数作品を追うほど設定の奥行きが見えてくる作りです。

  • 国籍もキャリアも異なる4人

    リーダーのカリナは韓国・京畿道出身。ジゼルはソウル生まれながら日本人の父を持ち、東京で育った日本語ネイティブで、日本の国際学校出身という経歴もあり、日本のファンにとって親しみやすいメンバーです。ウィンターは韓国出身、ニンニンは中国出身。多国籍かつ多言語対応の編成は、K-POPグループの中でもグローバル展開のしやすさに直結しています。

② 代表曲:Black Mamba・Next Level・Whiplashが刻んだ記録

aespaを語るうえで外せないのが、デビューからのシングルがそれぞれ異なる形で歴代記録を塗り替えてきたことです。

  • Black Mamba(デビュー曲)

    公開24時間でK-POPグループのデビューMVとして当時最多となる2140万回再生を記録した1曲。ダークで近未来的なビジュアルと、本人・アバターが初めて画面上で交差する演出で、“新人グループらしからぬ完成度”を印象づけました。まずはこの1本で、aespaの世界観の入口を体感できます。

  • Next Level(2021年)

    公開から3日で5000万回再生を突破し、9日で7500万回に到達した楽曲。Billboardの世界デジタルソング販売チャートで3位を獲得するなど海外での存在感を一気に高め、Spotifyでは累計3億5000万回以上再生されるaespaの代表曲へと成長しました。ハイテンポなビートと中毒性のあるフックの強さが同時に立っている曲で、aespaの“勢い”をまず知るならこの1曲です。

  • Whiplash(2024年)

    Billboard Global 200で自己最高の8位を記録し、初のトップ10入りを果たした楽曲。日本ではBillboard Japan Hot 100でSMアーティストの韓国語楽曲として初のトップ10(7位)入りを達成し、Billboard 200でも6作連続のトップ50入りという、K-POPガールズグループ史上初の記録を打ち立てました。エッジの効いたEDM/ポップサウンドで、直近の勢いを知りたい人はまずこの1曲から入るのがおすすめです。逆に、しっとりしたバラードを期待すると路線が違って感じるかもしれません。

  • Supernova:2024年MAMA『今年の歌』受賞

    2024年11月に京セラドーム大阪で開催されたMAMA AWARDSで『今年の歌』を含む計6冠を獲得した楽曲。同年はKorea Grand Music Awards・Melon Music Awards・ゴールデンディスク賞・韓国大衆音楽賞でも軒並み『今年の歌』を受賞しており、批評面でも実績が積み上がっていることが分かる1曲です。

③ 2026年の顔:自身初のドームツアーと2ndフルアルバム『LEMONADE』

2026年のaespaは、日本での大規模公演と新アルバムのリリースが立て続けに動いた1年になっています。

  • 自身初の日本ドームツアー(2026年4月)

    2026年4月、aespaは自身初となる日本ドームツアー『2026 aespa LIVE TOUR – SYNK:aeXIS LINE – in JAPAN [SPECIAL EDITION DOME TOUR]』を開催。京セラドーム大阪(4月11日・12日)、東京ドーム(4月25日・26日)という国内最大規模の会場を回り、東京公演の千秋楽はKNTVで独占生中継されました(2026年7月時点で終了済み)。デビューから約5年半での初ドームツアーは、日本での人気の高まりを象徴する出来事です。

  • 2ndフルアルバム『LEMONADE』(2026年5月29日リリース)

    ダブルタイトル曲『WDA(Whole Different Animal)feat. G-DRAGON』『LEMONADE』を含む全10曲収録の2ndフルアルバム。BECKY GやTy Dolla $ignもフィーチャリング参加し、ダンス・ロック・ハイパーポップ・R&Bと幅広いジャンルを取り入れた1枚になりました。「人生がレモンをくれたなら、レモネードを作ればいい」という前向きなメッセージを世界観に落とし込んでおり、韓国Circleチャートで1位、日本のOriconチャートでも2位を記録しています(2026年7月時点の情報)。

  • 2026-27年ワールドツアー『SYNK:___æ___』

    2026年8月7日・8日のソウル公演を皮切りに、台北・北南米・ヨーロッパなど全25都市を回る新たなワールドツアーの開催が発表されています。2027年1月にはヨーロッパ公演も予定されており、日本ドームツアーに続いて世界規模での活動がさらに広がっていく見込みです(発表内容は2026年7月時点。日程・会場は今後変わる可能性があるため公式サイトで確認してください)。

公式チャンネル・SNS

  • aespa(YouTube)

    ▲ 映像=aespa(YouTube)の公式YouTube(MV)より引用

    代表曲『Whiplash』の公式MV。エッジの効いたサウンドと、本人・アバターが交差する世界観をまずはこの1本で体感してみてください。

    公式チャンネルを見る →
  • aespa(X)

    カムバックやツアーの一報が最初に流れる公式アカウント。日本語での案内を中心に追いたい場合は、日本公式アカウント(@aespaJPofficial)もあわせてフォローしておくと安心です。

    公式サイト →

よくある質問

最初はどの曲から聴けばいいですか?
代表曲『Whiplash』から入るのがおすすめです。Billboard Global 200で自己最高位を記録した勢いのあるサウンドを味わえます。デビュー当初の世界観を知りたいなら『Black Mamba』、世界的なヒットの原点を知りたいなら『Next Level』も合わせて聴いてみてください。
「本人」と「アバター」って何が違うんですか?
カリナ・ジゼル・ウィンター・ニンニンという実在のメンバー本人に加えて、それぞれに対応するAIアバター(ae-カリナなど)が世界観の中に存在します。楽曲やMV、ステージ演出の中で本人とアバターが共演する構成になっており、SMの他グループとも繋がる世界観「SMCU」の一角として描かれています。
2026年の活動はもう終わっていますか?
日本ドームツアー(京セラドーム大阪・東京ドーム)は2026年4月に終了済みですが、2ndフルアルバム『LEMONADE』を5月にリリースし、8月からは新たなワールドツアー『SYNK:___æ___』の開催も発表されています(2026年7月時点の情報)。最新の活動は公式サイト・公式SNSで確認してください。

aespaは、本人とアバターが同時に存在するという他に類のない世界観設計を土台に、Black Mamba・Next Level・Whiplashと発表するたびに記録を塗り替えてきたグループです。2026年に入ってからも自身初の日本ドームツアー、2ndフルアルバム『LEMONADE』と勢いは衰えていません。まずは公式チャンネルで『Whiplash』のMVを1本。気になったら、ほかのK-POPガールズグループもまとめて紹介している記事から沼を広げてみてください。

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