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電脳少女シロを徹底解説|VTuber二番目の古参が、9年目もいまだ第一線にいる理由

公開:2026年7月19日

2017年、キズナアイに次いで2番目に配信を始めたバーチャルYouTuber・電脳少女シロ。四天王のうち2人がすでに引退したいまも、地上波レギュラーと日々の配信を続ける古参の歩みを解説します。

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電脳少女シロを、 徹底解説。

四天王で、いまも配信を続ける理由

「VTuber四天王」と呼ばれた黎明期の4人のうち、いま現役で配信を続けているのは実は1人だけだと知っていますか。キズナアイは無期限休止を経て音楽アーティストとして復帰、輝夜月とミライアカリはすでに活動を終えています。そんな中、2017年6月からずっと配信を続けているのが電脳少女シロです。

見た目は白髪碧眼の“清楚”な電脳少女。ところが実際に配信を見ると、ゲームでは容赦なく敵を仕留める好戦的な一面が顔を出し、そのギャップこそが長年のファンを惹きつけてきました。VTuber史上2番目の古株でありながら、地上波レギュラーを持ち、2026年にも同世代のレジェンドたちと同窓会的な配信を行った電脳少女シロの歩みを、4つの切り口から解説します。

① 誕生:2017年6月、キズナアイに次ぐ2番目の古参として

VTuberという言葉自体がまだ一般に知られていなかった時期からの活動者です。

  • 2017年6月28日、初投稿

    YouTubeチャンネル「Siro Channel」は2017年6月23日に開設され、6月28日に初めての動画が投稿されました。同年12月にデビューしたキズナアイに次ぐ古さで、VTuberというジャンルそのものが確立する前からの活動者にあたります。運営はバーチャルYouTuberプロダクション「.LIVE(どっとライブ)」(株式会社アップランド)。

  • “電脳世界のアイドル”を目指す設定

    電脳世界に住むアイドル志望の少女という設定で、ゲーム実況・雑談配信・歌ってみたなど幅広いジャンルを一人でこなすオールラウンダーとして活動を続けてきました。

② “清楚”と“サイコパス”のギャップが生んだ人気

見た目の清楚さと、ゲーム実況で見せる素顔とのギャップが、長年のキャラクターの核になっています。

  • PUBG実況で生まれた「戦闘用AIシロイルカ」

    活動初期、バトルロイヤルTPS「PUBG」の実況で見せた高い実力と好戦的な物言い(「ヘッドショットを決めた方がキモチイイ!」など)が話題になり、可愛らしい見た目とのギャップから“戦闘用AIシロイルカ”と呼ばれるようになりました。「シロイルカ」は笑い声や悲鳴の高音がイルカの鳴き声に似ていることに由来するあだ名です。

  • 月例企画「清楚の日」

    普段のギャップネタを逆手に取り、あえて“清楚”を演じる企画配信「清楚の日」を定期開催。自虐と自認が入り混じったこの企画は、長年のファンほど楽しめる定番コンテンツになっています。

③ 地上波進出:VTuber初のレギュラーMCから、いまも続く番組出演へ

配信者にとどまらず、テレビの世界でも“最初の一人”になった実績を持ちます。

  • 2018年、VTuber初の地上波レギュラーMC「サイキ道」

    2018年4月、テレビ朝日の新番組「サイキ道」にレギュラーMCとして抜擢。バーチャルYouTuberが地上波番組にレギュラー出演する初めての事例となりました。

  • 「超人女子戦士ガリベンガーV」から現在まで

    2019年1月からテレビ朝日「超人女子戦士ガリベンガーV」にレギュラー出演し、番組は改題を経て「謎解き戦士!ガリベンガーV」(テレビ朝日系・土曜18時30分)として現在も継続中(2026年7月時点。放送枠・番組名は変更の可能性があるため最新情報は公式で確認してください)。

④ 英語力を生かした国際交流

国内の地上波進出だけでなく、海外VTuberとの橋渡し役も担ってきました。

  • Vshojoとのコラボで通訳役に

    英語が堪能で、活動初期には英語配信も行っていました。海外VTuber事務所Vshojo所属タレントと日本のVTuberとのコラボレーションでは、通訳としても活躍しています。

⑤ 2026年、9周年に集まったレジェンドたち

9年目を迎えても、周年イベントには世代を超えたゲストが集まります。

  • 「清楚の日9」9周年記念配信

    ▲ 映像=「清楚の日9」9周年記念配信の公式YouTube(MV)より引用

    2026年6月28日、活動9周年にあわせて配信された「#清楚の日9」。キズナアイ、ときのそら、博衣こより、富士葵といった事務所も世代も異なるVTuberたちが集結し、黎明期からの生き証人同士による“同窓会”のような配信になりました。

    公式チャンネルを見る →
  • SIRO「しゅわ恋」Music Video

    ▲ 映像=SIRO「しゅわ恋」Music Videoの公式YouTube(MV)より引用

    2023年に発表したオリジナル楽曲のミュージックビデオ。配信者としてだけでなく、音楽アーティストとしての一面も持つことがわかる一曲です。

    公式チャンネルを見る →

公式チャンネル・SNS

  • Siro Channel(YouTube)

    2017年の活動開始から使われている公式YouTubeチャンネル。1,400本を超える動画・配信アーカイブがまとめて見られます。

    公式チャンネルを見る →
  • 電脳少女シロ(X・@SIROyoutuber)

    本人名義の公式X(旧Twitter)アカウント。配信告知や日々の発信はこちらから追えます。

    公式サイト →
  • .LIVE【どっとライブ】公式YouTube

    電脳少女シロが所属するVTuberプロダクション「.LIVE」の公式チャンネル。同期の他メンバーもあわせてチェックできます。

    公式チャンネルを見る →

よくある質問

電脳少女シロは今も活動していますか?
はい。2017年6月の活動開始から途切れることなく配信を続けており、2026年も地上波番組「謎解き戦士!ガリベンガーV」へのレギュラー出演や日々の配信を継続しています(2026年7月時点)。
「VTuber四天王」とはどのグループを指しますか?
一般に、VTuber黎明期を支えたキズナアイ・電脳少女シロ・輝夜月・ミライアカリの4人を指します。このうち輝夜月とミライアカリはすでに活動を終えており、キズナアイは無期限休止を経て音楽アーティストとして復帰、電脳少女シロは休止を挟まず配信を継続してきた点が特徴です。
初めて見るなら、どの動画から入るのがおすすめですか?
2026年の9周年記念配信「清楚の日9」で黎明期からの雰囲気を、オリジナル曲「しゅわ恋」のMVで音楽面を確かめると、配信者としての顔と表現者としての顔の両方がつかめます。

四天王と呼ばれた4人のうち、休止も挟まず9年間走り続けてきたのが電脳少女シロです。清楚な見た目とサイコパスなゲームプレイのギャップ、地上波レギュラー、そして世代を超えて集まるレジェンドたちとの同窓会。まずは公式YouTubeで最新の配信をのぞいてみてください。ほかの個人勢VTuberの探し方は、まとめ記事や関連Linksからどうぞ。

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