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ミライアカリを徹底解説|“バカ美少女”系VTuberの四天王が、5年半の活動に幕を下ろすまで

公開:2026年7月20日

2017年、キズナアイに次ぐ黎明期からの活動者としてVTuber四天王の一角を担ったミライアカリ。持ち前の明るさとノリで“バラエティ枠”を切り開いた歩みから、2023年の引退までを解説します。

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ミライアカリを、 徹底解説。

四天王が“バカ美少女”枠を切り開くまで

「VTuber四天王」と呼ばれた黎明期の4人のうち、キズナアイは音楽アーティストとして復帰し、電脳少女シロはいまも配信を続けています。一方、すでに活動を終えたのが輝夜月とミライアカリです。中でもミライアカリは、四天王の中でもひときわ明るく、物怖じしない“バラエティ枠”としての立ち位置を切り開いた存在でした。

2017年10月の活動開始から、記憶喪失という設定と元気いっぱいのキャラクターで“バカ美少女”というジャンルを確立し、大手音楽レーベルへの所属を経て、2023年3月末に5年半の活動にピリオドを打ちました。誕生から引退までの歩みを、4つの切り口で解説します。

① 誕生:2017年10月、四天王の一角として活動開始

VTuberというジャンルがまだ確立していない時期からの古参にあたります。

  • 2017年10月27日、活動開始

    同年12月デビューのキズナアイに先んじて、2017年10月27日から活動を開始。金髪サイドテールに蝶形の青いリボンがトレードマークで、キズナアイ・電脳少女シロ・輝夜月と並び「VTuber四天王」の一人に数えられるようになりました。

  • “記憶喪失の少女”という設定

    過去の記憶を持たないという設定の少女キャラクターとして、動画冒頭で「ハロー!ミライアカリだよ」と決めポーズとともに挨拶するのが恒例。ゲーム実況・雑談・企画動画など幅広いジャンルをこなすオールラウンダーとして活動しました。

② “バカ美少女”と呼ばれた明るさとノリの良さ

四天王の中でも、物怖じしないキャラクターで独自の立ち位置を作りました。

  • 身振り手振りの大きいリアクション芸

    少々の失敗にはめげない前向きな性格と、身振り手振りの大きいオーバーなリアクションが持ち味。飾らない発言のストレートさが人気を呼び、“バーチャル芸人”とも評されるキャラクターを確立しました。

  • コラボ・イベントで率先して盛り上げる立ち回り

    複数人でのコラボ配信やイベント出演の際も物怖じせず、率先して場を盛り上げる役回りを担うことが多く、他のVTuberとの共演でも欠かせない存在になっていきました。

③ 音楽活動:オリジナル曲とMVで見せた表現者の顔

配信だけでなく、オリジナル楽曲でも活動の幅を広げていました。

  • ミライトミライ

    ▲ 映像=ミライトミライの公式YouTube(MV)より引用

    2019年1月1日に公開された、ミライアカリ2曲目のオリジナル曲。作編曲はナユタン星人、作詞はミライアカリとナユタン星人の共作というクレジットで、初期の音楽活動を象徴する一曲です。

    公式チャンネルを見る →
  • ILLUMINATE

    ▲ 映像=ILLUMINATEの公式YouTube(MV)より引用

    2021年1月公開のオリジナルMV。作詞はあんとGブラック(Sasa Ando)が手がけ、コミカルな配信の顔とは異なる、表現者としての一面を見せる楽曲になっています。

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④ 2020年、GOOM STUDIO(バンダイナムコミュージックライブ)加入

個人勢としての活動から、大手音楽レーベルとタッグを組む形に発展しました。

  • 2020年9月30日、GOOM STUDIO所属を発表

    バンダイナムコミュージックライブが運営するレーベル「GOOM STUDIO」に所属。動画配信にとどまらず、歌やダンスでのイベント出演、タレントとしてのTV・企業CM出演など、活動の幅をさらに広げていきました。

⑤ 2023年3月31日、5年半の活動に幕

人気の渦中で、運営との行き違いを理由に活動終了を選びました。

  • 2023年3月24日、引退を発表

    自身のチャンネルで2023年3月31日をもってVTuber活動を引退することを発表。理由について「運営との価値観のズレ」を挙げ、「本当は続けたかった」という心境も明かしました。所属していたGOOM STUDIOのレーベル運営も、これに伴い終了しています。

  • 最終生配信(アーカイブ編集版)

    ▲ 映像=最終生配信(アーカイブ編集版)の公式YouTube(MV)より引用

    2023年3月31日に行われた最後の生配信のアーカイブ編集版。約5年半にわたる活動を締めくくる配信として、いまも公式チャンネルで見ることができます。

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公式チャンネル・SNS

  • Mirai Akari Project(YouTube)

    2017年の活動開始から使われてきた公式YouTubeチャンネル。引退後もアーカイブとして残されており、過去の配信・オリジナル曲のMVをまとめて見られます。

    公式チャンネルを見る →
  • ミライアカリ(X・@MiraiAkari_prj)

    本人名義の公式X(旧Twitter)アカウント。引退後も、当時の活動を振り返る発信が残っています。

    公式サイト →

よくある質問

ミライアカリは今も活動していますか?
いいえ。2023年3月31日の最終配信をもってVTuber活動を引退しました。公式YouTubeチャンネルはアーカイブとして残されており、過去の配信やオリジナル曲は引き続き視聴できます。
「VTuber四天王」とはどのグループを指しますか?
一般に、VTuber黎明期を支えたキズナアイ・電脳少女シロ・輝夜月・ミライアカリの4人を指します。このうち輝夜月とミライアカリはすでに活動を終えており、キズナアイは無期限休止を経て音楽アーティストとして復帰、電脳少女シロは休止を挟まず配信を継続してきた点が特徴です。
初めて見るなら、どの動画から入るのがおすすめですか?
オリジナル曲「ミライトミライ」で初期の雰囲気を、最終生配信のアーカイブで5年半の活動の締めくくりを確かめると、キャラクターとしての明るさと活動全体の流れの両方がつかめます。

四天王の中でも、物怖じしない明るさで“バカ美少女”という立ち位置を切り開いたのがミライアカリです。大手レーベルへの所属を経て、5年半の活動に自らの意思で幕を下ろしました。まずは公式YouTubeでオリジナル曲や最終配信をのぞいてみてください。ほかの個人勢VTuberの探し方は、まとめ記事や関連Linksからどうぞ。

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