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除湿機おすすめ|方式別・目的別の選び方【2026年版】

公開:2026年7月20日

コロナ・パナソニック・シャープ・アイリスオーヤマなど主要ブランドの除湿機を、コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式という方式の違いと、対応畳数、静音性、部屋干し臭対策、コンパクトさの目的別に整理。「結局どれを選べばいい?」に、こんな人向けまで添えて答えるおすすめまとめです。

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梅雨も、結露も。 方式で選ぶ除湿機。

除湿機の選び方【2026年版】

「除湿機がほしいけれど、コンプレッサー式とかデシカント式とか方式が多すぎて、結局何が違うの?」——梅雨のジメジメ対策や部屋干し臭が気になって除湿機を探し始めると、多くの人がまずここでつまずきます。この記事では方式の違いを整理したうえで、目的別に主要ブランドのモデルを紹介します。

除湿機選びで見るべき軸は、大きく5つです。①梅雨〜夏のジメジメ対策を電気代を抑えて済ませたいか、②リビングなど広い部屋を1台でパワフルに除湿したいか、③寝室やワンルームでも気にならない静音性・部屋干し臭対策を重視するか、④冬の結露対策も含めて気温を選ばずコンパクトに使いたいか、⑤除湿と送風の両方を1台でまかないたいか。この5つで絞ると候補がぐっと少なくなります。

※本記事は各メーカーの公式情報をもとにしたまとめです。価格・スペック・ラインナップは2026年7月時点の目安で、モデルチェンジや販売終了によって変わることがあります。購入前には必ず各公式サイトで最新の価格・仕様・在庫を確認してください。除菌・消臭に関する記載はメーカーが独自試験で確認した効果であり、特定の製品の購入を保証・推奨するものではありません。

① 梅雨〜夏のジメジメ対策を電気代を抑えて済ませたい

「除湿は梅雨〜夏だけ、できれば電気代は安く」という人向け。気温が高いほど効率よく除湿できるコンプレッサー式は、夏場のランニングコストを抑えたい人に向く方式です。

  • コロナ 衣類乾燥除湿機 CD-P63A2

    幅22×奥行33×高さ51.5cm・重さ約7.9kgのスリムボディに3.5Lの大容量タンクを備え、木造約7畳・鉄筋約14畳まで対応する定格除湿量6.3L/日のコンプレッサー式。消費電力は約190Wで標準モード1時間あたりの電気代は目安5円ほどと、夏場つけっぱなしにしても財布に優しい。10年交換不要フィルター搭載でお手入れの手間も少ない。気温が下がる冬場は除湿力が落ちやすい方式なので、オールシーズン使いたい人には②・④のほうが向く。

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② リビングなど広い部屋を1台でパワフルに除湿したい

「1台で家全体・広いリビングの部屋干しまでまかないたい」人向け。コンプレッサー式とデシカント式を組み合わせたハイブリッド式のハイパワーモデルが候補です。

  • パナソニック ハイブリッド方式 衣類乾燥除湿機 F-YHTX200

    木造約19畳・鉄筋約38〜43畳まで対応する定格除湿能力17L/日(60Hz)のハイパワーモデルで、約2kgの洗濯物を約58分で乾かすスピードが持ち味。タンク容量5Lで水捨ての頻度も少なく、気温に左右されないハイブリッド方式のため一年中同じ調子で使える。実勢価格は11万円前後と高価格帯なので、ワンルームや一人暮らしには④・⑤のほうがコスパに見合う。

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③ 寝室やワンルームでも気にならない静音・部屋干し臭対策を重視したい

「就寝中もつけっぱなしにしたい」「部屋干し特有のニオイが気になる」人向け。静音設計と消臭機能を両立したハイブリッド式が候補になります。

  • シャープ プラズマクラスター衣類乾燥除湿機 CV-UH160

    木造約16〜19畳・鉄筋約32〜38畳に対応する除湿能力14〜16L/日のオールシーズン・ハイブリッド方式。新搭載の「夜干し」運転では38dBまで運転音を抑えられ、就寝中でも気になりにくい。高濃度「プラズマクラスター25000」で部屋干し特有の生乾き臭にもアプローチする。本体重量は約16.2kgとやや重く実勢価格も8.5万円前後なので、置き場所を頻繁に変えたい・とにかく安く済ませたい人には①・④のほうが向く。

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④ 冬の結露対策も含めて気温を選ばずコンパクトに使いたい

「脱衣所や洗面所などの狭いスペースに置きたい」「冬場の窓の結露対策もしたい」人向け。ヒーターで乾燥剤を再生させるデシカント式は、気温が低くても除湿力が落ちにくいのが強みです。

  • アイリスオーヤマ 衣類乾燥除湿機 IJD-H20-A

    幅16.5×奥行32.5×高さ51cm・重さ約4.4kgと軽量コンパクトで、片手で持ち運びやすいデシカント式。木造約3畳・鉄筋約6畳とワンルームや脱衣所向けのサイズ感で、定格除湿能力2.2L/日、タンク容量2.0L。気温に左右されにくく冬の結露対策にも使えるが、消費電力300Wに対して除湿量は控えめなので、リビング全体をパワフルに乾かしたい場合は②のほうが向く。価格は2万円台前半とコンプレッサー式より手が届きやすい。

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⑤ 除湿と送風の両方を1台でまかないたい

「部屋干し用の除湿機と扇風機を別々に置くスペースが無い」人向け。サーキュレーター機能を一体化したデシカント式除湿機なら、乾燥のムラも抑えられます。

  • アイリスオーヤマ サーキュレーター衣類乾燥除湿機 IJD-I50

    デシカント式の除湿機能に、首振り角度50°・70°・90°を選べるサーキュレーターを一体化した1台で、木造約6畳・鉄筋約13畳に対応する定格除湿能力5.0L/日。除湿とサーキュレーターの強さをそれぞれ弱・中・強で選べるため、部屋干しした洗濯物へ風を直接当てて乾燥ムラを減らせる。重さ約7.8kgで持ち運びもしやすいが、除湿だけに特化したモデルより本体サイズは大きめ(高さ約64cm)なので、置き場所に余裕があるかは事前に確認したい。

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よくある質問

結局どれがおすすめですか?
梅雨〜夏の電気代を抑えたいならコロナ CD-P63A2、広いリビングを1台でパワフルに除湿したいならパナソニック F-YHTX200、寝室でも使える静音・部屋干し臭対策重視ならシャープ CV-UH160、冬の結露対策もできる軽量コンパクトさならアイリスオーヤマ IJD-H20-A、除湿と送風を1台でまかないたいならアイリスオーヤマ IJD-I50が目安になります。
コンプレッサー式・デシカント式・ハイブリッド式の違いは?
コンプレッサー式は空気を冷やして結露させる方式で、気温が高い夏場に効率よく除湿でき、電気代も比較的抑えられますが、気温が下がる冬場は除湿力が落ちやすい傾向があります。デシカント式はゼオライトなどの乾燥剤に湿気を吸着させ、ヒーターで乾燥剤を再生させる方式で、気温に左右されず冬場でも安定した除湿能力がありますが、消費電力はコンプレッサー式より高めです。ハイブリッド式は両方式を組み合わせて自動で使い分ける方式で、一年を通して効率よく運転できる代わりに、本体価格は高くなる傾向があります。
除湿機はどれくらいの頻度でお手入れが必要ですか?
タンクの水は満水になったら都度捨てるのが基本です。フィルターは製品によって異なり、10年交換不要フィルターを搭載したモデルもあれば、月1〜2回のホコリ除去が推奨されるモデルもあります。詳しい頻度は購入したモデルの取扱説明書を確認してください。
衣類乾燥にも使えますか?
本記事で紹介したモデルはいずれも「衣類乾燥除湿機」として、部屋干しの時短・生乾き臭対策を想定した製品です。ただし乾燥スピードや消臭効果は方式やモデルによって差があるため、部屋干しを重視するなら公式サイトで乾燥時間の目安を確認してから選ぶと安心です。
価格やラインナップは変わりますか?
はい。新モデルの発売や旧モデルの販売終了、価格改定は頻繁に起こります。本記事の情報はあくまで2026年7月時点の目安です。購入前には必ず各公式サイトで、最新の価格・仕様・在庫状況を確認してください。

除湿機は「一番譲れない条件(電気代なのか、パワフルさなのか、静かさなのか)」を起点に選ぶと迷いにくくなります。まずは使いたい部屋の広さと季節(梅雨だけか、一年中か)を整理してから、候補を2〜3台に絞り込んでみてください。なお、価格・スペック・ラインナップは変わることがあるため、最新情報は必ず各公式サイトでご確認ください。

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