ライブ配信用語集|投げ銭・凸待ち・同接の意味がわかる初心者ガイド
公開:2026年9月3日
「投げ銭」「凸待ち」「同接」「ハコ」…ライブ配信アプリやリスナーの会話で飛び交う言葉を、使うシーン別に整理しました。知らなくても配信は始められますが、意味が分かると視聴も配信ももっと楽しくなります。
見慣れない言葉も、 これで全部わかる。
ライブ配信用語集|投げ銭・凸待ち・同接の意味

ライブ配信のアプリを開くと、「投げ銭」「凸待ち」「同接」「ハコ」といった、見慣れない言葉がどんどん出てきます。意味が分からなくても視聴も配信も十分楽しめますが、言葉が分かると配信者やリスナーの会話の文脈が読めるようになり、一気に距離が縮まります。
この記事ではライブ配信まわりの言葉を「① 配信を始める前に知っておきたい言葉」「② リスナーとの関わりで使う言葉」「③ 配信中に登場する演出・機能の言葉」「④ 活動を続けるうちに聞く言葉」の4シーンに分けて整理しました。辞書的な意味だけでなく、「初心者はどう使えばいいのか」「どんな場面で出てくる言葉なのか」まで添えています。
① まずはここから。配信を始める前に知っておきたい言葉
配信アプリのプロフィールやランキング画面でよく見かける、配信のスタイルを表す言葉です。
顔出し配信・声のみ配信
文字どおり顔を映すかどうかの違いですが、多くのアプリでは顔出しなしでも配信可能です。声だけで雑談やラジオ感覚の配信をする「声のみ配信」を専門にしているライバーも多く、顔出しは必須の条件ではありません。
同接(同時接続数)
その瞬間に配信を見ている人数のこと。「同接100人」のように使い、盛り上がり度合いを示す指標としてよく話題になります。ただし数の大小だけが配信の価値ではなく、初心者のうちは一喜一憂しすぎなくて大丈夫です。
ハコ
配信をしているアプリやプラットフォームそのものを指す言葉。「今のハコは客層がいい」のように使われます。事務所に所属して配信することを「事務所ハコ」と呼ぶこともあり、個人か所属かを区別する場面でも登場します。
特化型配信・雑談型配信
歌・ゲーム・ASMRなど1つのジャンルに絞る配信を「特化型」、日常の話やリスナーとの会話を中心にする配信を「雑談型」と呼びます。最初は自分が続けやすいほうを選べば十分で、途中で変えても問題ありません。
② リスナーとの関わりで使う言葉
配信中のコメント欄や、配信者とリスナーのやり取りでよく出てくる言葉です。
投げ銭・ギフト
視聴者が配信者を応援する気持ちを込めて送るアイテムのこと。YouTubeの「スーパーチャット」、Pocochaの「アイテム」など呼び方はアプリごとに異なりますが、多くは有料と無料のギフトが両方用意されています。無理に送る必要はなく、コメントだけの応援でも十分喜ばれます。
凸待ち(とつまち)
配信者があらかじめテーマを決め、それに沿って話せるリスナーを募集して、通話や参加枠に来てもらう視聴者参加型の企画。「凸」は「突撃」の略で、リスナー側から見ると配信者と直接話せる機会になります。初見でいきなり参加するのは緊張するという人は、まずコメントで様子を見るのもありです。
コメントを拾う
配信者が視聴者のコメントに気づいて、名前を呼んだり返事をしたりすること。「拾ってもらえた」はリスナーにとって嬉しい瞬間で、配信者側にとっても常連を大切にする基本の振る舞いです。
常連・古参
その配信に何度も足を運んでいるリスナーのこと。「古参」はさらに配信を始めた頃から見てくれている人を指すことが多く、配信者にとっては安心して話せる相手になりやすい存在です。
③ 配信中に登場する演出・機能の言葉
配信そのものの中で使われる、企画や機能にまつわる言葉です。
コラボ配信
複数の配信者が同じ配信に参加すること。お互いのリスナーが行き来するきっかけになりやすく、フォロワーを増やす手段としてもよく使われます。詳しい探し方・やり方は別記事にまとめています。
同時配信(マルチ配信)
1回の配信を複数のアプリに同時に流すこと。1つのアプリだけに絞る人もいれば、複数のハコを掛け持ちして同時配信する人もいて、どちらが正解ということはありません。
アーカイブ
配信が終わったあとも見返せるように残しておく録画のこと。すべてのアプリで残せるわけではなく、時間が経つと自動で消えるアプリもあるため、見逃した配信を見たいときは早めに確認するのがおすすめです。
切り抜き
配信の中の面白い場面や名場面だけを短くまとめた動画のこと。配信者本人ではなく、ファンやリスナーが編集して投稿することが多く、配信を見たことがない人に知ってもらうきっかけになります。
④ 活動を続けるうちに聞く言葉
配信を続けていくと耳にするようになる、活動全体にまつわる言葉です。
ランキングイベント
アプリが主催する期間限定の企画で、投げ銭や配信時間などの数値を競う仕組み。上位に入ると露出が増える一方で、無理に上を目指すと疲れてしまう人もいるため、まずは新しい人に見つけてもらう機会くらいの距離感で捉えるのがおすすめです。
メンバーシップ・ファンクラブ機能
月額課金でリスナーが配信者を継続的に応援できる仕組み。限定コンテンツや特別なコメント表示が付くことが多く、YouTubeの「メンバーシップ」やアプリごとの「サブスク」機能などがこれにあたります。
記念配信
配信開始◯周年・登録者数◯人達成など、節目を祝う特別な配信のこと。日頃の感謝を伝えたり、いつもと違う企画をしたりする回として、リスナーにも配信者にとっても思い出になりやすい機会です。
卒業・活動終了
配信者がその名義・そのハコでの活動に区切りをつけること。事務所所属のライバーがよく使う言い回しで、多くの場合は事前に配信で経緯やこれからの予定が伝えられます。
よくある質問
- 投げ銭は絶対にしないといけないのですか?
- いいえ、必須ではありません。投げ銭は応援の気持ちを形にする手段のひとつで、コメントで応援したり、ただ見てくれているだけでも配信者にとってはうれしい存在です。無理のない範囲で楽しんでください。
- 凸待ちに初心者がいきなり参加しても大丈夫ですか?
- 参加は任意なので、緊張する場合は無理に飛び込まなくても大丈夫です。まずは何度かコメントでやり取りして雰囲気に慣れてから、興味が出たタイミングで参加を検討する人も多いです。
- 同接(同時接続数)が少ないのは良くないことですか?
- 少なくても問題ありません。同接はあくまで指標のひとつで、配信を続けるうえで大事なのは数字よりも、来てくれた人との時間を大切にすることです。続けるコツは別記事でも詳しく紹介しています。
用語は覚えることが目的ではなく、配信やコメント欄の空気をラクに読むための道具です。全部を暗記しなくても、気になったものから少しずつ拾っていけば十分。意味が分かった状態でもう一度配信を覗いてみると、最初とは違う楽しみ方ができるはずです。配信アプリ選びで迷っている人は、ライブ配信アプリのLinksもあわせてチェックしてみてください。
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