配信者・推し活アカウント向け「QRコード名刺」の作り方|オフ会・現場で渡せるデジタル名刺【2026年版】
公開:2026年10月11日
オフ会やコラボの現場で「アカウント名、なんでしたっけ」と聞き返される——その場をスマホ1枚で解決してくれるのがQRコード名刺です。載せる情報の選び方から、無料で作る手順、現場で使うときの注意点までまとめました。
名前を打ち込む前に、/QRで渡せたら。
配信者・推し活アカウント向けQRコード名刺の作り方

オフ会やコラボ配信の顔合わせ、イベントでの名刺交換。「アカウント名を手入力してもらう」「口頭でスペルを伝える」というやり取りは、意外と時間がかかるし聞き間違いも起きがちです。配信者や推し活アカウントの間で広まっているのが、スマホで読み取るだけで自分のSNSや配信アプリへ飛んでもらえる「QRコード名刺」。紙の名刺のように印刷しなくても、スマホ1台で作って、その場でサッと見せられます。
この記事では、QRコード名刺に載せるべき情報の選び方、無料で作る実際の手順、オフ会やコラボの現場で使うときに気をつけたい点を、配信者・推し活アカウント向けにまとめました。
①なぜ配信者・推し活アカウントにQRコード名刺が向いているのか
紙の名刺を作るほどではないけれど、口頭でのやり取りには限界がある——その中間を埋めてくれるのがQRコード名刺です。
打ち込みより圧倒的に早い
「アカウント名、ひらがなですか?カタカナですか?」というやり取りを、カメラを向けるだけの数秒で済ませられます。オフ会やコラボの顔合わせのように、短時間で何人とも挨拶する場面ほど効果が出ます。
印刷コストがかからない
紙の名刺は発注・印刷の手間とコストがかかり、SNSのアカウント名やURLが変わるたびに作り直しが必要です。QRコード名刺はスマホの画面に表示するだけなので、印刷費はゼロ。内容を直したくなったらその場で更新できます。
配信・推し活の活動と相性がいい
配信者や推し活アカウントは、1人が配信アプリ・X・Instagram・TikTokなど複数のSNSを並行して使っていることが多く、紙の名刺1枚に全部書き込むには情報が多すぎます。QRコード名刺なら、リンクを1つにまとめたページへ案内できるので、載せる情報が増えても困りません。
②QRコード名刺に載せる情報の選び方
「全部載せる」より「見る人に合わせて絞る」方が、結局は伝わりやすくなります。
まず1本、一番見てほしいリンクを決める
配信アプリのプロフィール、X、まとめページ……どれを一番見てほしいかを先に決めます。QRコード名刺の多くは1つのURLを読み取らせる仕組みなので、そのURLの先に何を置くかが最初の分かれ道です。
複数SNSを案内したいなら、まとめページのURLにする
配信アプリと複数のSNSを同時に知ってほしい場合は、QRコードの先を1つのSNSアカウントに絞らず、リンクをまとめたページのURLにしておくと、渡した相手がそこから好きなSNSを選んで見に行けます。
本名・自宅アドレス・電話番号は載せない
ビジネス名刺と違い、配信者・推し活アカウントのQRコード名刺は不特定多数に渡ることがあります。本名や自宅がわかる住所、個人の電話番号は載せず、活動名・アカウント名とSNS/配信のリンクだけにとどめるのが安全です。
コラボ・お仕事の相談窓口があれば、そこも案内する
コラボ配信やお仕事の相談を受け付けているなら、その窓口(公式LINEや問い合わせフォームなど)へのリンクも一緒にまとめておくと、渡した相手が「何を見ればいいか」で迷いません。
③実際に作る3ステップ(Linkslinkの場合)
難しい設定は不要です。すでにSNSや配信アプリのリンクをまとめたページがあれば、QRコード名刺はすぐに作れます。
ステップ1:載せたいリンクを1つのページにまとめる
配信アプリ・X・Instagram・TikTokなど、案内したいリンクをLinkslinkで1枚のページにまとめます。すでにプロフィールリンクまとめサービスでページを持っている場合も、新しく作り直す必要はなく、好きなURLをそのまま指定してQR名刺を作れます(登録・ログインは必要です)。
公式サイト →ステップ2:QR名刺のテンプレートと配色を選ぶ
`/biz` のページで、まとめたページまたは任意のURLを指定し、テンプレートと配色を選びます。画像のアップロードは不要で、用意されているデザインの組み合わせから選ぶだけなので、デザインツールを触った経験がなくても迷いません。
公式サイト →ステップ3:PNGで書き出すか、その場でWeb共有する
できあがったQR名刺はPNG画像として保存できるので、スマホのカメラロールに入れておけばいつでも画面に表示して見せられます。その場で相手のスマホに直接送りたいときは、Web共有機能でそのまま送ることもできます。印刷して紙の名刺として持ち歩くことも可能です。
④使うシーン別の工夫
どの現場で使うかによって、載せる内容や見せ方を少し変えると伝わり方が良くなります。
オフ会・ファンとの交流会
短い時間で何人とも挨拶するオフ会では、QRコードを画面に出した状態でスマホを見せるだけで交換が完了します。紙のメモやノートに書いてもらうより、相手も自分も手間がかかりません。
コラボ配信の打ち合わせ
初めて組むコラボ相手には、自分の配信アプリ・SNSを一通り知ってもらってから本番に入るとスムーズです。まとめページのURLを事前にメッセージで送っておき、当日はQRコード名刺で改めて見せる、という二段構えも有効です。
イベント出展・ブース運営
ブースに立ち寄ってくれた人に口頭で全部説明する時間はなかなか取れません。QRコードを印刷してブースに置いておけば、興味を持った人が自分のタイミングで読み取って見に行けます。
よくある質問
- 紙の名刺とQRコード名刺、どちらを用意すればいいですか?
- 両方を無理に揃える必要はありません。デジタル中心で活動しているなら、まずはQRコード名刺(スマホ画面またはPNG画像)だけで十分です。名刺交換の文化がある業界の人とのお仕事の場では、紙の名刺にQRコードを印刷しておくと両方の良さを両立できます。
- QRコード名刺を作るのにお金はかかりますか?
- Linkslinkの場合は、リンクをまとめるページ作成もQR名刺の書き出しも無料で使えます(画像アップロード不要・登録とログインは必要です)。サービスによって有料プランが用意されている場合もあるので、使う前に料金ページを確認してください。
- アカウント名やリンクを変えたら、QRコード名刺も作り直す必要がありますか?
- QRコードの先がまとめページのURLになっている場合は、ページの中身を更新するだけでQRコード自体は変わらず、作り直しは不要です。QRコードが特定のSNSアカウントへ直接飛ぶ形で作っていた場合は、リンク先が変わると読み取り先も変わるので、まとめページ経由にしておくほうが更新がラクです。
- 複数の活動(配信とは別のSNS運用など)を1枚にまとめても大丈夫ですか?
- まとめること自体は問題ありませんが、渡す相手によって知りたい情報が違うことも多いです。活動ごとにまとめページを分けて、現場に応じてQRコード名刺を使い分けるという方法もあります。
QRコード名刺は、紙の名刺を作るほどではないけれど口頭だけでは伝えきれない、という配信者・推し活アカウントの悩みにちょうど合う道具です。載せる情報を絞り、本名や自宅がわかる情報は外し、まとめページ経由にしておけば、アカウント名やリンクが変わっても作り直さずに済みます。次のオフ会やコラボの前に、まずは自分のリンクをまとめるところから試してみてください。
気に入ったサービスは 自分のLinksにまとめて 1つのURLで共有できます。 関連: このテーマのLinksまとめも見る。 ほかの記事は 記事一覧 から。