虹のコンキスタドールを徹底解説|pixiv発、「インドア系正統派アイドル」の正体
公開:2026年7月19日
イラスト投稿サイトpixivの「つくドル!プロジェクト」から生まれた虹のコンキスタドール(虹コン)。「インドア系正統派アイドル」を名乗りながら現場は爆音・爆汗の熱量派という、名前と実態のギャップの理由を、結成の経緯と代表曲、2026年の体制から解説します。
虹のコンキスタドールを、 徹底解説。
pixiv発、「インドア系正統派アイドル」の正体
「インドア系正統派アイドル」と名乗っていながら、ライブ会場では観客が汗だくで叫び倒している――虹のコンキスタドール(通称・虹コン)は、キャッチコピーと現場の熱量にギャップがあるグループです。しかもその出自は、イラスト投稿サイト「pixiv」が仕掛けたオーディション企画という、ほかの地下アイドルにはあまり見ない経歴を持っています。
2014年7月14日の結成から、2026年で12周年。メジャーデビュー・アニメ映画とのタイアップ・毎年恒例の水着MVを経て、いまも新体制でライブと新曲を続けています。誕生の経緯・グループ名の由来・代表曲・いまの体制という4つの軸から、虹のコンキスタドールの何が特別なのかを具体的に解説します。
① 誕生の経緯|pixivの「つくドル!プロジェクト」全国オーディションから
イラスト投稿SNSがアイドルを生み出すという、当時としては異色の始まり方をしたグループです。
pixiv運営「つくドル!プロジェクト」の第一期生ユニット
イラスト投稿SNS「pixiv」を運営するピクシブ株式会社が、クリエイティブな現場でも活躍できる次世代アイドル「つくドル!」を育成する企画として実施した全国オーディション。そこから選ばれたのが、虹のコンキスタドールの第一期生です。
総合プロデューサーはpixiv取締役副社長、楽曲はヒャダインら一線級のクリエーター陣
総合プロデューサーにピクシブ取締役副社長(当時)の永田寛哲が就任。でんぱ組.incのプロデューサー福嶋麻衣子、アニメーション監督の水島精二、楽曲提供のヒャダイン(前山田健一)、振付師の竹中夏海、衣装デザインの岸田メルなど、ジャンル横断の制作陣がデビュー曲に関わりました。所属事務所はディアステージ。
② 名前の由来|「虹」と「2次元」、「征服」と「制服」の掛詞
グループ名は語感だけでなく、出自と世界観を折り込んだ言葉遊びになっています。
「虹」=多彩な個性で、ファンの心を「征服(コンキスタドール)」する
コンキスタドール(Conquistador)はスペイン語で「征服者」の意味。虹のようにさまざまな色=個性を持つメンバーが、ファンの心の征服者を目指すという由来です。
「虹」と「2次元」、「征服」と「制服」の掛詞
pixivというイラスト(2次元)投稿サイトから生まれたアイドルであることに由来して「虹」と「2次元」が、文化祭をテーマにしていることから「征服」と「制服」がそれぞれ掛詞になっています。「インドア系」というキャッチコピーも、この2次元・文化祭という出自を踏まえたものです。
③ 代表曲でたどる音楽性|アニメ映画タイアップから毎年恒例の夏ソングまで
「インドア系」を名乗る一方で、音楽性は夏の爆音ソングと現場コールが軸になっています。まずは公式MVからどうぞ。
†ノーライフベイビー・オブ・ジ・エンド†でメジャーデビュー(2017年4月)
自身が出演する映画『聖ゾンビ女学院』の主題歌を収めたDVDシングルで、キングレコードよりメジャーデビュー。ゾンビも踊り出しそうなダンサブルな曲調で、pixiv発のインディーズユニットから一段ステージを上げた一枚です。
トライアングル・ドリーマー(MV)
虹コンの現場で最もテンションが上がると言われる代表曲。サビで観客が両手で三角形を作るコールが定番で、ライブの空気を知るならまずこの一曲です。
公式チャンネルを見る →世界の中心で虹を叫んだサマー(MV)
結成日である2021年7月14日、7周年記念EPのリード曲として発表。過去作へのオマージュを盛り込んだMVで、2015年以降ほぼ毎年発表してきた「夏ソング×水着MV」路線を象徴する一曲です。
公式チャンネルを見る →
④ 2026年のいま:結成12周年、12人体制で夏フェスとライブが続く
2014年7月14日の結成から12年。節目の年もライブと新曲のペースは衰えていません。
2026年7月、結成12周年を迎える
結成日の7月14日に合わせて「虹のコンキスタドール 12th Anniversary LIVE『ニューレジェンドインサマー!』」を開催。pixivのオーディション企画から始まったグループが、12年間ライブアイドルとして走り続けてきた節目です。
現在は12人体制、夏フェス出演も継続中
2026年7月時点のメンバーは、青山詩・一宮ゆい・伊藤舞依・石浜芽衣・尾林結花・川端優・隈本茉莉奈・栗原舞優・都月しより・前嶋杏乃・的場華鈴・八木遥叶の12人。7月4日・5日には夏フェス「超NATSUZOME2026」への出演も決定しており、単独ライブと対バン・フェスの両方に顔を出す活動が続いています。
公式チャンネル・SNS
虹のコンキスタドール(虹コン) オフィシャルサイト
メンバープロフィールやスケジュール、最新ニュースをまとめた公式サイト。ライブ・新曲情報はまずここを確認するのが確実です。
公式サイト →虹のコンキスタドール(YouTube公式チャンネル)
MVやライブ映像を配信する公式チャンネル。まずは代表曲「トライアングル・ドリーマー」から見ると、現場の熱量がすぐに伝わります。
公式チャンネルを見る →虹のコンキスタドール(X・@2zicon)
ライブ告知やメンバーの活動情報など、日々の更新はこちらから。
公式サイト →虹のコンキスタドール(Instagram・@2zicon)
通称「ニジスタグラム」。衣装やオフショットなど、ビジュアル面を追うならこちらです。
公式サイト →
よくある質問
- 虹のコンキスタドールは何人組ですか?
- 2026年7月時点で12人組です。メンバーは青山詩・一宮ゆい・伊藤舞依・石浜芽衣・尾林結花・川端優・隈本茉莉奈・栗原舞優・都月しより・前嶋杏乃・的場華鈴・八木遥叶。2014年7月14日の結成から12周年を迎えています。
- 「インドア系」なのに現場が盛り上がるのはなぜですか?
- 「インドア系正統派アイドル」はpixivというイラスト(2次元)投稿サイトから生まれた出自を踏まえたキャッチコピーで、内向的という意味ではありません。実際の音楽性は夏の爆音ソングと観客コールが軸で、キャッチコピーと現場のギャップそのものが虹コンらしさになっています。
- 初めて聴くなら、どの曲から入るのがおすすめですか?
- 現場の代表曲として知られる「トライアングル・ドリーマー」がまずおすすめです。サビの三角形コールまで含めて虹コンらしさが分かります。そのあと夏ソングの代表格「世界の中心で虹を叫んだサマー」を聴くと、毎年恒例の路線も見えてきます。
イラスト投稿サイトpixivのオーディション企画から生まれ、「インドア系」を名乗りながら現場は熱量全開。名前と実態のギャップこそが、虹のコンキスタドールを12年間続けてきた個性です。まずは公式YouTubeで「トライアングル・ドリーマー」を一本。ほかの地下アイドルの探し方は、まとめ記事や関連Linksからどうぞ。
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