GANG PARADEを徹底解説|10年の歴史に幕、2026年10月29日解散の「みんなの遊び場」
公開:2026年7月20日
改名を重ねながら10年活動し、分裂と再始動も乗り越えてきたGANG PARADE。2026年10月29日のラストライブで幕を下ろすまでの経緯と、代表曲・いま見るべき理由を解説します。
GANG PARADEを、 徹底解説。
10年の歴史に幕、「みんなの遊び場」の軌跡
「みんなの遊び場」を掲げるGANG PARADEは、プラニメ・POPという名前を経て2016年に現在の名前になった、10年選手の地下アイドルグループです。2020年の分裂、2022年の再始動という波乱を経て、2026年1月に解散を発表し、いまラストツアーの真っ最中にいます。
改名の経緯はどうなっていたのか、なぜ「みんなの遊び場」なのか、分裂から再始動までに何があったのか、そしていつ・どこで最後のライブを迎えるのか。4つの軸に沿って、GANG PARADEというグループの何が特別なのかを具体的に解説します。
① 誕生と改名の経緯|プラニメ→POP→GANG PARADE
最初から今の名前だったわけではなく、メンバーの脱退や体制変更のたびに名前を変えてきた過去があります。
2014年9月、プラニメ(Pla2me)としてデビュー
2014年9月30日、カミヤサキ・ミズタマリの2人によるユニット「プラニメ」として「Plastic 2 Mercy」でデビューしたのが始まりです。2015年4月にミズタマリが脱退し、体制の見直しを迫られました。
「POP」を経て2016年6月に「GANG PARADE」へ改名
脱退後、新メンバーオーディションを経て「Period Of Plastic 2 Mercy」の頭文字を取った「POP」として再出発。その後2016年6月にグループ名を「GANG PARADE」に改め、2019年4月17日にはワーナーミュージック・ジャパン内のレーベル「FUELED BY MENTAIKO」からメジャーデビューしています。
② 名前とコンセプト|「みんなの遊び場」というテーマ
グループ名以上に、活動全体を貫くのが「みんなの遊び場」というキャッチコピーです。
キャッチコピーは「みんなの遊び場」
特定のキャラクター性を前面に出すというより、誰でも入りやすい「遊び場」であることを掲げているのが特徴です。ライブ会場を、見る側も一緒に楽しめる場として作ろうとする姿勢が根底にあります。
メンバーごとに設定されたイメージカラー
グループ全体のテーマカラーは青。そのうえでヤママチミキ=緑、ユメノユア=ピンクなど、メンバーそれぞれに個別のイメージカラーが割り当てられており、現場ではペンライトの色分けにも表れます(各種メディアの紹介記事より)。
③ 分裂から再始動まで|2020年の分裂と2022年の復活
10年の活動の中でも大きな転機になったのが、2020年の分裂とその後の再始動です。
2020年、Go To The BedsとParadisesの2グループに分裂
2020年、GANG PARADEはコンセプトの異なる「Go To The Beds」と「Paradises」という2つのグループに分かれて活動する体制に移行しました。同じ名前を分け合う形での活動は、地下アイドルシーンの中でも珍しい経緯です。
2022年に「GANG PARADE」として再始動
2022年、分裂していた2グループが合流する形で「GANG PARADE」としての活動を再始動。13人体制での再スタートを経て、現在は11人体制で活動しています(各種メディアの紹介記事より・体制は今後も変動しうるため最新情報は公式サイトで確認してください)。
④ 代表曲でたどる音楽性|メジャーデビュー曲から直近のタイアップ曲まで
初めて触れるなら、まずはメジャーデビュー曲と直近のドラマタイアップ曲の2本がおすすめです。
ブランニューパレード(MV)
2019年4月17日、ワーナーミュージック・ジャパンからのメジャーデビュー曲。コンプレックスを抱える学生にエールを送るドラマ仕立てのMVになっており、王道アイドルソングとは一味違う入口として最初に見ておきたい一曲です。
公式チャンネルを見る →Träumerei(MV)
MBSドラマ『体感予報』のオープニング主題歌(2023年)。しっとりとしたメロディで、パワフルなライブパフォーマンスとはまた違うGANG PARADEの一面が伝わる楽曲です。
公式チャンネルを見る →
⑤ 2026年のいま:10年の活動に幕、解散までの道のり
2026年1月、10周年ライブのアンコールで解散が正式に発表されました。
2025年12月16日、10周年ワンマンで解散を発表
Zepp Shinjukuで開催した10周年記念ワンマンライブ「THANK YOU, PARADE」のアンコールで、2026年をもって10年の活動に幕を下ろすことが正式に発表されました(音楽ナタリー・OTOTOYなど各種報道より)。
WACK所属5組が2026年内に解散、豆柴の大群だけが継続
WACK創設者であり元代表の渡辺淳之介氏がコラム「WACK第1章終了」で、GANG PARADE・KiSS KiSS・ExWHYZ・ASP・BiTE A SHOCKの5組が2026年内に解散することを明かしています。同氏はK-POPの勢いに勝てなかったことや戦略面の判断を理由に挙げており、同じWACK所属でも豆柴の大群だけが継続する形になりました(豆柴の大群の詳しい経緯は関連記事もあわせてどうぞ)。
ラスト&ベストアルバム「GANG FINALE」と最大規模のツアー「SO LONG TOUR」
ラスト&ベストアルバム『GANG FINALE』のリリースに合わせて、史上最多の会場数を回るラストツアー「GANG PARADE SO LONG TOUR」が進行中です。2026年10月29日、Zepp Haneda(TOKYO)でのラストライブをもって活動を終える予定になっています(2026年7月時点・公演の追加や変更もありうるため最新情報は公式サイトで確認してください)。
公式チャンネル・SNS
GANG PARADE 公式サイト
ラストツアーのスケジュールやメンバー情報をまとめた公式サイト。解散までの最新情報はまずここで確認するのが確実です。
公式サイト →GANG PARADE 公式YouTubeチャンネル
MVやライブ映像を配信する公式チャンネル。まずは「ブランニューパレード」から見ると、メジャーデビュー当時の勢いが伝わります。
公式チャンネルを見る →GANG PARADE 公式X(@GANG_PARADE)
ラストツアーの告知やメンバーの近況など、日々の更新はこちらから。
公式サイト →
よくある質問
- GANG PARADEはいつ解散しますか?
- 2025年12月16日の10周年ワンマンライブで解散が発表され、ラストツアー「GANG PARADE SO LONG TOUR」を経て、2026年10月29日にZepp Haneda(TOKYO)で開催されるラストライブをもって活動を終える予定です(2026年7月時点)。
- GANG PARADEはなぜ解散するのですか?
- WACK創設者であり元代表の渡辺淳之介氏がコラムで、K-POPの勢いに勝てなかったことや戦略的な判断もあったことを理由に挙げています。GANG PARADEを含むWACK所属5組が2026年内に解散し、豆柴の大群だけが継続する形になりました。
- 初めてGANG PARADEに触れるなら、何から見ればいいですか?
- まずは公式YouTubeでメジャーデビュー曲「ブランニューパレード」のMVを見るのがおすすめです。解散までの期間が限られているので、気になったら早めにラストツアーの日程を公式サイトで確認するとよいでしょう。
改名・分裂・再始動という10年分の紆余曲折を経て、2026年10月29日に一区切りを迎えるGANG PARADE。まずは公式YouTubeで「ブランニューパレード」を一本。ほかの地下アイドルの探し方は、まとめ記事や関連Linksからどうぞ。
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