AI文字起こし・議事録ツールおすすめ|無料で試せる会議・取材メモの自動化【2026年版】
公開:2026年7月10日
会議や取材の録音を、AIが自動で文字起こし・要約してくれる時代に。Notta・LINE WORKS AiNote・Rimo Voice・tl;dvなど、無料枠で試せる代表的なツールを目的別に整理しました。
AI文字起こし・議事録ツール、 目的別のおすすめ。
無料で試せる会議・取材メモの自動化【2026年版】
会議の議事録づくりや、取材・インタビューの書き起こし。手作業だと録音の1.5〜2倍くらいの時間がかかる地味に重い作業ですが、いまはAIに任せれば数分で下書きが出来上がる時代になりました。
とはいえ「文字起こしAI」と一口に言っても、Web会議の自動議事録に強いもの、日本語の精度に振り切ったもの、無料でとにかく試せるものなど、得意分野はそれぞれ違います。
この記事では、無料プランや無料お試しで気軽に試せる代表的なツールを「使う場面」で分けて紹介します。まずは無料枠で自分の用途に合うか確かめてから、本格導入を検討するのがおすすめです。
① 取材・インタビューの書き起こしに強い
録音した音声ファイルを、あとからまとめて高精度に文字にしたいときの2つ。
Notta
会議や取材の録音・リアルタイム音声を自動で文字起こし。AI要約機能で議事録の骨子も自動生成してくれる定番ツールです。無料プランでも月200分まで使え、Zoom・Google Meet・Teamsとの連携もできるので「まずこれ一つ」で困りにくいタイプ。日本語を含む58言語に対応しています。
公式サイト →Rimo Voice
日本語の精度に振り切った国産サービス。「えーと」「あの」といったフィラーを自動で除去し、読みやすい文章に整えてくれるのが強みです。業界用語や社内用語を辞書登録できるので、専門的な取材やインタビューの書き起こしにも向いています。無料お試しは60分まで、本格利用は月額1,650円〜。
公式サイト →
② Web会議の議事録づくりを自動化する
Zoom・Google Meet・Teamsの会議に入り込んで、録画から要約まで一気に済ませたいときの2つ。
LINE WORKS AiNote
LINEが提供する文字起こしサービス。もとは「CLOVA Note」として親しまれていましたが、2025年に正式版「AiNote」へリニューアルしました。フリープランは月300分・1回60分までと個人利用でも十分な枠があり、話者分離にも対応。LINEのアカウントで気軽に始められるのが魅力です。
公式サイト →tl;dv
Zoom・Google Meet・Teamsの画面に入り込んで、録画と文字起こしをまるごと自動化してくれるAIノートテイカー。無料プランでも録画・文字起こしは無制限(AI要約は月10回まで)で使えるので、社内MTGの議事録づくりを丸ごと手放したい人に向いています。対応言語は30以上。
公式サイト →
③ 英語ミーティング・海外取材にも
海外とのやり取りが多いなら、こちらも候補に。
Otter.ai
海外との商談や英語インタビューが多いなら候補に挙がるAIノートテイカー。無料プランで月300分まで使え、Zoom・Google Meet・Teamsとも連携できます。ただし対応言語は英語・スペイン語・フランス語などが中心で、日本語の精度は上記のツールに分があるため「英語ミーティング用」と割り切って使うのがおすすめです。
公式サイト →
④ とにかく無料で・気軽に試したいなら
アプリを増やさず、いま使っているものだけで済ませたい人向け。
Googleドキュメントの音声入力
『わざわざアプリを入れるまでもない』という人向け。Googleドキュメントの「ツール→音声入力」機能を使えば、ブラウザだけで無料・無制限に日本語の音声入力ができます。会議の自動要約はできませんが、ひとり言メモや下書きのたたき台づくりには十分。Googleアカウントさえあればすぐ試せます。
公式サイト →
よくある質問
- 無料プランだけでどこまで使える?
- 個人の取材や軽い会議メモなら無料プランでも十分実用的です。Nottaは月200分、LINE WORKS AiNoteは月300分、tl;dvは録画・文字起こし自体が無制限。毎月の利用時間が上限を超えるようなら、有料プランへの切り替えを検討しましょう。
- 文字起こしの精度はどれくらい?
- 静かな環境・クリアな音声であれば9割前後の精度が出るサービスが多いです。ただし早口・専門用語・複数人が同時に話す場面では精度が落ちやすいので、重要な会議は最後に人の目で読み返すのがおすすめです。
- 会議を録音・文字起こしするとき、相手の同意は必要?
- 必要です。社内・社外を問わず、録音や文字起こしをする旨は事前に相手へ伝えるのが原則です。多くのツールには「録音中です」と参加者に通知する機能があるので、オフにせず使うと安心です。
文字起こしAIは、無料枠だけでも「議事録づくりに追われる時間」をかなり減らしてくれます。取材や個人利用ならNottaかRimo Voice、社内のWeb会議まるごとならLINE WORKS AiNoteかtl;dv、英語のミーティングならOtter.ai。目的に合わせて無料枠から試して、自分の使い方に合う一つを見つけてみてください。
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